チヌ狙いでのフカセ釣りで使うオススメチヌ針ランキングTOP3

チヌ
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チヌを狙うフカセ釣りは1年中楽しむことができる釣りです。

チヌを狙うフカセ釣りは比較的難易度が低く、フカセ釣りをやったことが無い初心者にオススメですが、魚を掛ける楽しさ、魚の引きなど充分に楽しめる面白いエサ釣りの釣法です。

目次

チヌ釣りにオススメの道具

チヌ釣りに使うオススメロッド

↓↓チヌ釣りに使うオススメのロッドについてまとめた記事がありますので、以下の記事をご覧ください。↓↓

チヌ釣りに使うオススメのリール

↓↓チヌ釣りに使うオススメのリールについてまとめた記事がありますので、以下の記事をご覧ください。↓↓

チヌ釣りに使うオススメのウキ

↓↓チヌ釣りに使うオススメのウキについてまとめた記事がありますので、以下の記事をご覧ください。↓↓

チヌ狙いのフカセ釣りで使う針は?

チヌ狙いでのフカセ釣りでは、「チヌ針」という針を使います。
チヌは口元が非常に硬い魚ですが、そのチヌの口元にしっかり刺さってくれるような形状・作りになっているチヌ専用の針です。
針の大きさである号数は0.5~12号が売られていますが、堤防・磯釣りでは2~5号が一般的です。

チヌ狙いのフカセ釣り用チヌ針ランキング

第3位 がまかつ スパイクチヌ(ナノスムースコート)

第3位、がまかつの「スパイクチヌ」です。
2023年新製品のチヌ針です。

がまかつのホームページに以下のように書かれています。

最大の特徴は、従来のチヌ針のカエシよりも大きな「メガバーブ」を採用することにより、掛けた魚をガッチリキープ。
特にシモリ周りでのラインテンションをコントロールしながらのやり取りや、春先の藻が多く生えた釣り場でのラインテンションの緩みによるバラシを軽減。
軸部には大きなケンの「デカケン」を採用し、「メガバーブ」との相乗効果により、遠投や強風時の強い振り込みでの刺し餌のズレを軽減。
形状はスタンダードなシワリとヒネリを採用し、チヌの口元をしっかり捕え、高い貫通性を誇る「ナノスムースコート」がチヌの分厚い唇を確実に貫きます。

がまかつ 製品情報>スパイクチヌより

がまかつのチヌ針で定評のある「チヌR」という針の形状をベースにした針で、さらに近年流行りの軸近くにカエシを付けたデカケン、針先には大きなカエシのメガバーブと、がまかつのこれまで技術と新しい技術が盛り込まれた新しいチヌ針です。

これからのチヌ針のスタンダードになりそうな針です。

第2位 がまかつ チヌR(イエロー)[1~5号]

第2位、がまかつの「チヌR(イエロー)」です。

上記の「がまかつ スパイクチヌ」のモデルになった針です。
新製品のモデルになる程の実績、人気を持った針ということで、この針の実力は分かってもらえると思います。

チヌRには「チヌイエロー」と「ナノスムースコート」の2種類がありますが、私的にはチヌイエローがオススメです。
理由は、「チヌは黄色が好き」と思っているからです。
チヌの練り餌にも黄色が多く製品化されていますし、実際に釣行していても、黄色のエサ、針が一番釣れている印象があります。

第1位 がまかつ 掛かりすぎチヌ[1~5号]

第一位、がまかつの「掛かりすぎチヌ」です。

がまかつのホームページにこのように書かれています。

鈎先に「スパットテーパー」を施し、耳部には「ブイヘッド」を採用。魚へのコンタクトも素晴らしく、糸ズレを完全にシャットアウトできます。鈎掛かりの良さを重視した超先鋭鈎先+広めのフトコロ幅と大きめの鈎先角度設計によりチヌへのコンタクト性は極めて高くなります。様々な釣法で攻められ、喰い渋りが非常に多くなっている昨今のチヌ釣りでは、如何に自然体で刺し餌を同調させるかがポイント。そして、違和感なく喰わせ、確実な鈎掛かりを高確率で約束してくれなければなりません。チヌ釣りにはまっている釣師にとっては最高レベルの逸品となるでしょう。

がまかつ 製品情報 >掛かりすぎチヌより


私自身の釣行の結果ですが、安定して釣果を上げてくれます。
迷ったら、この針でいいと思います。

まとめ

使う針によって、釣りのしやすさ、魚の掛かり具合が変わってきます。
お気に入りの針を見つけて、釣りを楽しんでみて下さい。

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この記事を書いた人

33才会社員。

嫁と子供2人の4人家族。

釣りとメダカ飼育が趣味

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