- エギングとは?
- エギングで必要な服装
- エギングで必要な道具
イカを釣る「エギング」とは?
↓↓エギングについて紹介した記事がありますので、以下の記事をご覧ください。↓↓
エギングに必要なもの【服装編】
フローティングベスト(ライフジャケット)
釣りを行うにあたり、ライフジャケットは必須になります。
堤防からの釣行でも万が一ということがありますので、ライフジャケットは持っておいた方が良いでしょう。
スパイクシューズ(磯靴)
堤防釣りであればスニーカーでも大丈夫ですが、地磯や瀬渡しに行くのであれば必須になります。
海藻が付いていたり、海水で濡れた岩場はとても滑ります。
釣りはとても楽しいですが、場所や服装・釣行時の天候を間違えると命の危険を感じるような事態になりますので、安全に釣りを楽しめるように足元にも注意しましょう。
キャップ(帽子)
日中に行うエギングでは、日陰などなく、常に日向で立ちっぱなしの状態です。
帽子を被っていないと、熱中症の危険があります。
釣りをしている最中は夢中になって体調不良に陥りやすいですので、帽子もあったほうが良いでしょう。
エギングに必要なもの【釣り具編】
エギングロッド(釣り竿)
エギング用の釣り竿を「エギングロッド」と言います。
通常の竿より長さは若干短く、硬さは柔らかく、重さは軽く作られています。
エギングでは、竿でエギをあおってイカを誘う釣りで、操作しやすいように短く、軽く、柔らかくなっています。
スピニングリール(リール)
リールにもエギング専用のものもありますが、「スピニングリール」であればどれでもエギングを行うことはできます。
エギングは常に竿を手で持って行う釣りですので、リールを選ぶ基準は軽さを重視したほうが良いでしょう。
エギ(疑似餌)
「エギ」とは、エギングを行う際に使う疑似餌(ぎじえ)で、他の釣りでいうところのルアーのようなものです。
イカのエサであるエビに似せたもので、このエギを竿であおってイカを引き寄せ、イカが飛びついてきたところを針で引っ掛けてイカを釣ります。
エギが無いと、エギングが成立しませんから必須になります。
ライン(釣り糸)
エギングでは、PE(ピーイー)と呼ばれるラインを使います。
ナイロンラインより細いですが強度のある糸です。
エギングでは、通常PE0.6~0.8号を使用します。
ショックリーダー
ショックリーダーとは、釣り糸であるPE(ピーイー)ラインとエギの間につなぐ糸です。
素材はフロロカーボンといわれる素材で、柔らかい糸です。
岩場にラインが擦れても切れないように、PEラインにショックリーダーを直結して使用します。
スナップ
スナップとは、釣り糸とエギをつなぐための金具のことです。
釣り糸とエギを直結できないことはないですが、それではエギを簡単に付け替えることはできません。
そこでこのスナップです。スナップがあればラインを切ることがなく簡単にエギを付け替えることができます。
まとめ
上記に紹介したものがあればエギングを楽しむことができます。
初心者であればいきなり高価な道具ではなく、廉価なもので十分楽しめます。
まずはエギングという釣りを楽しんでみましょう。
コメント