キッチン換気扇ファンの汚れはオキシクリーンつけ置きで簡単掃除!!

台所掃除
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キッチン換気扇の掃除はなかなか手が出ない人は多いと思います。掃除する頻度は年に1年~数年に1回程度ではないでしょうか?
不織布のフィルターを取り付けている人はそれほど汚れにくくはなっていますが、やはり常時使うキッチンですので、汚れは溜まってしまってます。

頑固な汚れになってしまいがちの換気扇ファンのおすすめな掃除方法は、「オキシクリーンでのつけ置き」です。

すいすい

つけ置きでのファンの掃除方法を紹介します!

オキシクリーンは金属製品に使用すると、場合によって変色コーティング剥がれといったトラブルが起こる可能性があります。試される前にオキシクリーンを使用していい製品か確認してから掃除に使用してください。

目次

年末掃除のボス的存在、換気扇ファン

年末の掃除では普段やらない場所を重点的に掃除を行いますが、キッチンの換気扇はヘビーな部類に入ります。

換気扇のファンの掃除はそれほど経験するものではありませんので、頑固な油汚れをどう取ればいいのか悩みます。

出来ればピカピカに掃除したいですが、狭い部分が多く掃除しにくいので、あまりやりたくはない掃除の一つです。

原因は油汚れ、煙(けむり)

キッチンですので当然油を使いますが、その油や煙でファンが汚れていきます

ファンが汚れると、換気扇の空気の吸い込み効率の低下不具合の原因になります。

常時行う油汚れ対策<不織布フィルター>

ファンが汚れると掃除するのが大変ですので、ファンが汚れにくくなる対策をしましょう。

ブーツタイプと呼ばれるレンジフードには、金属フィルターというものが付いていますので、金属フィルターに不織布のフィルターを取り付けましょう。

不織布のフィルターをだいたい2カ月に一度交換するだけで、換気扇ファンへの汚れはかなり防げます。

不織布フィルターの交換時期は、商品と家庭のキッチンの使用状況によります。

オキシクリーンを使った掃除の仕方

①シンクにお湯を貯めておく

シンクにお湯を貯めておきます。
蛇口から出るお湯ですので40℃くらいです。換気扇ファンが半分浸かるくらいの水位がオススメです。

お湯にオキシクリーンを溶かしておく

シンクに貯めたお湯にオキシクリーンを溶かしましょう。
溶かす分量はシンクに貯めたお湯の量によりますが、付属のスプーンでおおよそ1杯程度でいいです。

②換気扇からファンを外す

換気扇からファンを外します。
外し方が分からない場合は、ご家庭に付いている換気扇の取扱説明書をご覧ください。

換気扇からファンを外した状態

③オキシクリーン入りのお湯につけ置き

オキシクリーンが溶けているお湯にファンをつけ置きします。
時間は、片面おおよそ15分くらいです。
汚れが激しい場合は、つけ置きしているだけで、汚れが浮き上がってお湯の色が変わっていきます

④歯ブラシ等で浮いた汚れを落とす

つけ置きしたら、狭い部分の汚れを、歯ブラシ等で掃除していきます。
ヘッドの小さい子供用の歯ブラシで行うと隅々まで掃除できます。

⑤水で洗い流す

細かい部分まで掃除出来たら、水できれいに洗い流します。
ここで隅々まで掃除できているか確認しましょう。

⑥乾くまで干す

水気が切れるまで干しておきます。
水気が残ったまま換気扇に戻すと、カビなどの汚れの原因になってしまいます。

まとめ

年末の忙しい時期ですので、掃除はなるべく時間をかけずに行いたいものです。
つけ置きで十分きれいになりますので、是非参考にしてみて下さい。

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この記事を書いた人

33才会社員。

嫁と子供2人の4人家族。

釣りとメダカ飼育が趣味

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