バックパックには様々な種類があり、たくさんのメーカーから商品が出されています。
通勤用に使うとなるとほぼ毎日使用するようになるので、使いやすく丈夫なバックパックが望ましいです。
そこで私がオススメするバックパック4選を紹介します。
リュックサック・バックパック・デイバックの違いは?
お店に売られているものを見ると、「リュックサック」や「バックパック」・「デイバック」など見た目は同じなのに名前が違う場合が有ります。
なにが違うのでしょうか?
・リュックサック・・・「背中に担ぐ荷物袋」を表すドイツ語(rucksack)
・バックパック ・・・「背中に担ぐ荷物袋」を表す英語(backpack)
・デイバック ・・・ リュック・バックパックの一種で小型のものを指す
特に違いはなく、好きな呼び名で良さそうです!
バックパック・リュックの容量って?
バックパック・リュックそれぞれに容量というものがあります。
容量とはバックパック・リュックの大きさを表すもので、縦幅(タテ)・横幅(ヨコ)・奥行(マチ)を掛け合わせて算出されるものです。
表示されているものはあくまで目安で、表示が10L(リットル)だから10kgの荷物が入るというものではありませんので気を付ける必要があります。
通勤やスポーツ・登山など用途により必要なサイズは異なりますので、自身の使用用途によりバックパック・リュックのサイズの選定をしましょう。
荷物が多めの人のためのオススメの容量
職業の違いや昼食が弁当か、水筒を持っていくかなど人によって通勤時の荷物は異なります。
作業服を毎日持っていく人はなおさら荷物が増えることでしょう。
荷物が少ない人は~20L(リットル)以内で十分でしょう。
荷物が多いと感じている人にオススメのリュック・バックパックの容量は25~30L(リットル)です。
30Lであれば弁当・水筒・その他荷物も楽々入ります。
さらに大きい35L以上のサイズもありますが、登山やキャンプの宿泊用になりますので、通勤用にそこまで大きいものは必要ないでしょう。
オススメのバックパック
①デサント バックパック リュックサック 30L
デサントの箱型のバックパックです。
四角い形状なのでたくさんの荷物が入ります。箱型のバックパックを使ったことが無い人は荷物の入りように驚くと思います。
持った感じはしっかりした作りで軽く、使いやすさもとてもいいです。
カラーも豊富で選ぶのが楽しくなりますね。
他の商品に比べ価格は抑えめでとてもいい商品です。何を買ったらいいか悩んでいる人はこれをオススメします。
私も現在このバックパックを使ってます!
②アンダーアーマー デイパック UA Cool Backpack 2.0 30L
アンダーアーマーのバックパックです。
アンダーアーマーはロゴがかっこいいので、ファンの多いブランドです。
どの商品も良いものばかりなので安心して買うことができます。
このバックパックもしっかりした作りで、とても丈夫そうです。
アンダーアーマーファンは迷いなくこれでいいと思います。
③Deuter(ドイター) バックパック トランスアルパイン28SL
ドイターのバックパックです。
ドイターは登山グッズのブランドで、ハイキング・登山用に作られており、長時間背負っても疲れにくいように設計されています。
背中のところにフレームがあり、バックパックが体の動きに追従し、荷重のバランスが保たれユーザーに無駄な力を使わせない仕組みになっています。
そのため荷物を入れてバックパックを背負っても、とても軽く感じ、本当に疲れにくいです。
登山用なのでとても頑丈に作られていますが、それほど重たくは感じません。
④SALOMON(サロモン) バックパック TRAILBLAZER30(トレイルブレイザー30)
サロモンのバックパックです。
サロモンはフランスのメーカーでアウトドアグッズを販売しています。
こちらもメーカーの信頼は厚く、非常に人気のブランドです。
このバックパックはハイキングやツーリングはもちろん、タウンユースとしても活躍します。
とても軽く体にぴったりとフィットするので快適性抜群です。
軽さにおいては通勤用としては最適だと思います。
まとめ
上記で述べたように、バックパックには様々な種類があり、たくさんのメーカーから商品が出されています。
通勤用に使うとなるとほぼ毎日使用するようになるので、使いやすく丈夫なバックパックが望ましいです。
さらにお気に入りのものを見つけることができれば、仕事のやる気にも繋がるかもしれません。
上記で紹介したバックパック4つは、使いやすさ・軽さ・丈夫さは確かなので、もし気に入ったものがあれば是非背負ってみて下さい。
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