コンセント使用で簡単にゆで卵ができるエッグスチーマー「たまくっく」紹介

たまくっく
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レンジもコンロも使わずにゆで卵が作れる「エッグスチーマー」というものをご存じでしょうか?
忙しい朝でも簡単にゆで卵ができるオススメ時短ゆで卵メーカーを紹介します。

目次

”Qurra エッグスチーマー「たまくっく」”

通常ゆで卵を作るとなると、水を入れた鍋に卵を入れ火にかけて、10分以上かかるものです。

朝はお弁当を作ったり朝ごはんの用意をしたりと、電子レンジやコンロが空かずに忙しい朝にゆで卵を作ることはかなりハードルの高いことです。

そこでオススメなのが、「エッグスチーマー」という時短調理家電です。

なぜオススメなのかというと、電子レンジやコンロを使わないコンセント式であるということです。
上記のように朝は電子レンジやコンロが空かない状況が多く、ゆで卵を作るどころではありません。
ですがエッグスチーマーはコンセント式ですので電子レンジ・コンロを使いません

なので慌ただしい朝も電子レンジ・コンロを占有しません。

作れるゆで卵の数もさまざまで、1個から作ることができるものもあります。
スチーム調理が終了したらスイッチが自動で切れるようになっているものがほとんどなので、常に見ておく必要もなく簡単にゆで卵を作ることができるのです。

すいすい

非常に便利な時短調理家電です!

エッグスチーマーを使うメリット・デメリット

メリット
  • レンジやコンロを使わない
  • 短時間で調理ができる
  • 勝手にスイッチが切れるので、見ておかなくてよい
  • 黄身の硬さを細かく調整できる
デメリット
  • 1度に作れるゆで卵の数が限られる
すいすい

エッグスチーマーを使うメリットは多いね!

エッグスチーマー「たまくっく」概要

たまくっくの外箱

外箱には商品名や商品説明が書かれています。

清潔感のある写真・非常に興味を引く説明でとても好感を持てます。

側面・背面商品サイズや消費電流などが書かれています。

外箱を見てもエッグスチーマーのウリは、忙しい時でも簡単にゆで卵が作れることだと認識できます。

箱の中身

たまくっく本体です。
簡単な作りで掃除がしやすそうに感じます。

真ん中の丸いところが発熱するようになっていて、そこに水を入れスチーム調理するしくみです。

卵を置く座です。

卵をスチームするために入れる水の計量カップです。
(使用している写真ですので、水で濡れた状態での写真です)

下面に針が付いていて、スチーム調理するために卵に穴を空けるためのものです。
針をカバーをするためのフタがついており、安全面に配慮されています。

ゆで卵調理のやり方

たまくっく本体に座を置きます。

座の上に卵を置きます。
卵の向きですが、細く尖った方を下に向けて卵を置きます

たまくっくで調理できる卵の数は1~3個です。
1個でも2個でも問題ありません。

上記で紹介した針で卵の上部に穴をあけます。
その後、卵の数・調理したい黄身の硬さに合わせて水を入れます
入れる水の量は計量カップで水の量を計ってたまくっく本体に水を入れます。

詳しい水の量は付属の説明書に書かれています。

フタをしてスイッチを入れると、投入した水が蒸発してスチーム調理が始まります。
投入した水が蒸発して無くなったことを感知してスイッチが切れるので、常に見ておく必要がありません

あまりキレイな写真ではなく申し訳ありませんが、以下の写真は黄身の硬さを変えて調理したものです。
黄身の硬さの調節は投入する水の量で行います。
調理する卵のサイズにもよりますので、回数を重ねてみて、自身で最適な水の量を探していきます。

卵を本体に置き、水を入れてスイッチを入れるだけでゆで卵が作れてしまうとても便利な時短調理家電で、我が家ではとても役に立っています。

まとめ

ゆで卵が簡単に作れてしまうことで、我が家のお弁当にゆで卵が入るようになりました。
卵には豊富な栄養素が含まれていますので、お弁当にもってこいだと思います。

便利な調理家電は積極的に使っていき、忙しい朝が少しでも楽になるように工夫していきましょう。
とてもオススメなので、是非使ってみて下さい。

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この記事を書いた人

33才会社員。

嫁と子供2人の4人家族。

釣りとメダカ飼育が趣味

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